春は希望と不安が入り混じる季節。
今年は不安ばかりが大きいような、重苦しい空気に包まれていますね。
不安に押しつぶされてもいけないので、改めて学び舎withYの在り方を見つめ直してみました。
TVドラマ「3年B組金八先生」の中に「生きることは学ぶこと、学ぶことは生きること」というセリフがあります。
白血病に侵された少女が病床にありながらも勉強に励む姿を見て不憫に思った学級委員に、金八先生が伝えた言葉です。
その後には「あの子にとって、勉強するということは生きているという証だ」と続きます。
「ヒトという生物として命を守る」観点からすると、学習塾なんて「不要不急」の最たるものでしょう。
しかし「人間という社会的存在として生きる」観点では「学び」は必要不可欠なものです。
不要不急な存在である学び舎withYが仮になくなったとして、子どもに残せるものは何か?
それは、生涯の支えとなる「学ぶ力」「学び方」を身につけてもらうこと。
今この時期に学びを止めないことが子どもたちの未来、よりよい社会を創ると信じています。
(少人数であり、それぞれが黙々と自分の課題に取り組むスタイルであるため感染リスクが低いと判断して休塾していません)
先が見えない中で「今日から心機一転!」というわけにはなかなかいかないけれども、せめて来てくれている子にとっては「非日常の中の日常」のような存在でありたいと思います。
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