学習習慣が身についていない現状から、どうにか変わろうとしている中3くん。
「クラスで受験モードに切り替えられてる人どれくらいいる?」
「2~3人くらいっすかね?」
「この時期はまだそんなもんだよな」
「先生たちが行事の遅れを取り返そうとしてくれてるのもあって。今日は運動会の代わりに学年運動会みたいのしてくれました」
「楽しみ奪われて勉強ばっかりじゃ辛いもんな。先生方ありがたいね」
「ありがたいっすね」
「楽しかった?」
「楽しかったっす」
いろいろ制約がある中で、少しでも学校生活が豊かなものになるよう先生方は苦心されているのですね。
中3くんは隠しきれない疲れに負けず、2時間弱の学習を終えて帰っていきました。
偉い!めごい!