県立高等学校の志望状況(第2次)が発表になりました。
http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kyoiku/e-seisaku/files/course_choice_2_r2_2.pdf
「倍率」とは「合格しやすさ」を表すものです。
例えば倍率1.37であれば、100人が合格して37人が不合格になるという意味になります。
ザックリ言うと1.00より大きければ合格しづらく、1.00より小さければ合格しやすいという目安の数字です。
この「合格しやすい」というのがポイントで、倍率が1.00を下回ったから全員合格するというわけではありません。
そこは注意してほしいところです。
今回発表された倍率も参考にしながら、中3生は冬休み明けに願書に押印します。
実力を発揮すればほぼ確実に合格できるであろう学校にするのか、少し背伸びしてでも行きたい学校にするのか。
そこは家族と学校との相談になりますが、最終的には本人の希望が一番です。
どのような結果になるにせよ、その責任を取るのは自分自
より後悔の少ないであろう選択をしてほしいと思っていま
(東青地区全日制志望状況)