子ども– category –
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子ども
子どもから学ぶ自立
中3生、巷では「高校受検生」と呼ばれる学年です。 しかし、学び舎withYには受検勉強を目的としない塾生もいます。興味関心を抱いた事柄を調べてはノートにまとめているMくんが、そう。「受検勉強は学校と家で(少し)やっている。ここでは知りたいことを... -
子ども
最近の受験事情と受験生の傾向
どうやらSTEAM教育が大切らしいということはわかった。でも、学校の成績や受験はどうなるの?テストで点数取れないと困るのでは?―――と疑問を抱くのが正直なところではないでしょうか? 結論から言えば「いずれ入試制度が変わるから気にしない!」ことです... -
子ども
「学びのSTEAM化」って何だ?
最新の学習指導要領で、小学生の「プログラミング教育」や高校生の「情報Ⅰ」、小中高校生の「探求学習」が必修化されたのをご存知の方も多いと思います。では、必修化された理由についてはいかがでしょうか?今の親世代が育った時代と子ども世代との違いを... -
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進路は自分で決める?それとも決めてもらう?
学び舎withYでは、勉強を通じて人間的に成長してほしいと塾生たちに伝えています。5年後、10年後を見据えた関わりです。ある日、中3生から電話がありました。 運動会の練習と部活で帰りが遅くなって疲れていて、行っても寝ちゃうと思うので家でやります 寝... -
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子どもの権利について、子どもが考える
2023年4月に「こども家庭庁」がスタートするのは知っていますか? 子どもを取り巻く状況を良くしていくために、子どもに関する取り組みを日本の社会の中心において、子どもの目線で、子どもの権利を大切にして、すべての子どもがその命を守られ、自分らし... -
子ども
ゆっくり仲良くなる
学び舎withY史上最年少メンバー(小2) 人見知りでナイーブさんなので、まだ自分から質問したり話しかけたりはしてくれません。 でもおウチで「だれだっけ?あおじゅん(塾長のニックネーム)?」と気にしていたとお母さんがこっそり耳打ち。 め... -
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余裕を持って
最近入塾した中1くんのノート。 ビッシリ目いっぱい書き込むくらいに一生懸命勉強していて感心。 「ノートは頭の中と一緒。小さい紙に書けば考えが小さくなるし、ごちゃごちゃに書けば頭の中も整理されない。ノートも頭も余白が大事なんだよ... -
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つながり
青森にUターン直後の2年間、経済的に恵まれていない中学生を対象とした「青森市子どもの居場所づくり・学習応援事業」のコーディネーターをしていました。 昨年か一昨年か忘れましたが、その事業の参加者で高校生になっていた子にバッタリ会って塾の名刺... -
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総理大臣に俺はなる!
この頃良いことがない、文化祭でバンド披露する機会が無くなりそうだという話題に始まり、学校の先生たちは子どもの気持ちをわかってくれない、自分たちの都合のいいように物ごとを進めていると不平不満を吐き出す中3くん。 最近見聞きしたイギリス... -
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好循環
野球部引退後に入塾して以来、ほぼ毎日通って勉強している中3くんに「最近は何してる時が楽しいの?」と尋ねたところ、少し間をおいて「勉強です」と。 1ミリも想像していない言葉に「勉強!?」と笑ってしまったのですが「わからないことがわかるようにな... -
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小学校の学習指導員になりました
文部科学省の「学校・子供応援サポーター人材バンク」に登録している関係で、夏休み明けから小学校の学習指導員としてお手伝いすることになりました。 奇遇にも配属先は卒業した中学校の隣(小学校は違うところを卒業)。 掃除の時間に下校途中の小... -
子ども
通い放題の夏
青森市内の多くの学校は今日から夏休み。学び舎 withYの「夏だけ通い放題コース」もスタートしました。登校日や学校のオンライン授業があって自由時間が少ないのに、ほぼ全員が毎日2~4時間参加です。偉いなー、みんな。自分で予定表書いておきながら、通...
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