塾名の由来
with you
あなたは一人じゃない。
いつでも見守り、寄り添う存在でありたい
with your ○○
勇気、自信、喜び、優しさ…自分なりの○○を見つけて社会に飛び出してほしい
withy=柳
風雪にも折れない柳の木のように、しなやかな強さをもった心を養ってほしい
disk with Yが目指すもの
学習習慣が身につき少しでも学力が向上するのは大前提として、単なる学習塾にとどまらない価値を生み出します。
- 通塾日でなくても自習しに来たり読書しに来たりしてもよい、家でも学校・職場でもない「第3の居場所」
- 例えば学校でイヤなことがあった、家族とケンカした、そんなときにふらっと立ち寄ることができる「逃げ場」
- 事情があって学校に通っていなくても安心して学べる場
- ありのままが受け入れられ、否定されない場(もちろん法に触れること、他者を傷つけるようなことをしたときはきちんと注意したり叱ったりします)
- 子どもだけでなく、大人も学び直しができる生涯学習の場
- 授業が無い時間帯や曜日に「ノートの取り方」「伝え方」「写真の撮り方」などの“特別レッスン”が開かれる多彩な学びの場
- 年齢や立場を超えた交流が生まれる場
- 家族や学校の先生以外の大人との出会いを通じて多様な価値観に触れ、刺激を受けて豊かな人間性が育つ機会を提供する場
- 「生き方って決まってないんだ」「大人になるっておもしろそう」「自分はこういうことに興味がある」など人生のヒントに気づくことができる場
- これらを通じて自分のことが好きになる場
disk with Yに通えば「ここが変わる」
結果が出るから自信がつく。「やる気」へ導く学習サポート
その1:成績が変わる
学力や学習の進捗度合いは、一人ひとり異なります。それぞれの得意なことや正解できない原因を分析し、お子さまと目標を共有して問題演習中心の個別カリキュラムを作成します。無学年式の教材を使用するので苦手分野の復習も、学校の授業の先取り学習も自由自在です。働きながら中高生の範囲を学んだシニアと若手社会人もいました。
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その2:学力が変わる
ここでの学力は単なる「知識」ではなく「知識と知識を結びつける力」「考える力」「伝える力」「学び続ける意欲」など「生きる力」と呼ばれるもの。何が正解かわからないこれからの社会では「答えを出す力」よりも「問いを立てる力」が求められます。その基となる「生きる力」が学び舎withYでの学習や面談を通じて育まれます。ゴールは進学や就職でなく、もっと先。30年後に心豊かに暮らせることを目指しています。
その3:進路の選び方が変わる
終身雇用制度が崩れ、大企業ですら倒産し、転職が当たり前になった時代。もはや「よい学校に行けば一生安泰な時代」ではありません。社会で求められる人材や働き方が変わったことから大学入試も変わりました。大学入試が変わると高校の授業が変わり、高校入試も変わります。進学をゴールにすることなく、本質をとらえた進路選択のヒントを提供します。偏差値はただの目安にしかすぎません。
その4:表情が変わる
「~しなさい」「~するべき」で、やる気なんて出ませんよね。学び舎withYでは指示・命令・強制・管理をしません。塾長が提案したり選択肢を示したりはするけど、決めるのは本人。その選択を認め、否定しないで受け入れることで表情が柔らかくなっていきます。失敗してもやり直せばOKです。子どもは安心して失敗できる環境の中で成長するものです。
その5:親子関係が変わる
我が子の頑張りや成長が見られると嬉しいけど、思春期真っただ中の子との距離感は難しい。難しいから、お母さんやお父さん(その他保護者)が一人で抱え込まなくていいんです。こまめに情報交換しつつ、ご家庭での関わり方や心の持ち方などを一緒に考えます。親(保護者)の心にゆとりができるとお子さんへの関わり方が変わり、そこからお子さんの様子が変わりますよ。眉間のしわより、目尻の笑いじわを増やしましょう。
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コンセプト
すべて自分一人でやる必要はない!
自律:弱い自分に負けない。自分で決めたことをやり切る。
自立:「ここまでは自分でできる」「だけどこれはできない」「だから手伝ってほしい」と自分を知り、必要なサポートを求められること。
自律×自立の経験は、次なる困難な状況で自信が失われたときに「あのときのようにすればいいんだ」と新たな自信の芽生えにつながります。
強い風や雨に立ち向かおうとするのは「過信」で、ポッキリ折れてしまうこともあります。withYが育む「自信」のタネは、困難を受け流すしなやかな強さの源です。
しなやかな強さがあれば周囲の環境に適応して立ち続けていられます。枯れてなお次世代の肥しとなることができたら素敵ですね。